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歯周病の症状


歯周病の初期段階は歯肉炎ですので、歯肉に最初の症状が現れてきます。
健康な歯肉の色は薄いピンクで、歯と歯の間にまでしっかり入り込んでいます。また、触ると弾力があり引き締まっていて、軽い刺激などでは出血しません。

ところが歯肉炎になると、歯ぐきの色が妙に赤っぽい、もしくは紫色がかった状態になり、歯ぐきの形も厚みをもって膨らんだ状態、触った時にプヨプヨした感触になり、歯ブラシや食事の際などちょっとしたことで出血するようになります。

歯周病が進行すると歯周炎に移行しますが、歯肉の炎症が進んでいるため歯周ポケットがすでに深くなっています。そのため、歯周病細菌の繁殖により口の中がすっきりせず、ネバネバした感じがする、お口のにおいが気になる、歯と歯の隙間が以前に比べて開いてきたようになったり、食べ物が歯につまりやすくなったり、歯が長く見えるようになったり、歯がぐらぐらしてうまく咬めないなどの症状が現れてきます。

また、歯と歯ぐきの境目から膿が出てきたり、歯ぐきから直接膿が出てきたりすることもあります。このような症状は歯周ポケット内で細菌が歯と骨の結合を破壊し、骨の一部をすでに吸収しているためです。

以下、歯周病に関する症状のチェックポイントを見てください。

  • 歯と歯の間の歯ぐきが丸い感じがする
  • 歯ぐきの色が赤く腫れている
  • 疲れたときに歯ぐきが腫れやすい
  • 歯の裏側などがザラザラする
  • 歯を磨くと歯ブラシに血がついている
  • 朝起きたときに、口の中がネバネバして苦味がある
  • 歯が長くみえるようになった
  • 歯がぐらぐらする感じがする
  • 歯と歯の間に食べ物がつまりやすい
  • 歯ぐきを押したときに膿が出てくることがある
  • 口臭を指摘されるようになった

これらに一つでも該当する場合、早い時期に、歯科医師による診察を受ける事をお勧めします。

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