根管治療でリーマーに繋いでピーピー鳴る意味は何?

一般歯科Q&A:31歳 女性 主婦(10/28)


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根管治療でリーマーに繋いでピーピー鳴る意味は何?

最近虫歯で歯医者に通っています。神経を取る治療を何回かしていますが、神経を取った後、頬に金具を引っ掛けリーマーにつないで何かを確かめているようです。あれの意味はなんですか?ピッピーと音が鳴る時と鳴らない時があるのですが、どういう違いですか?そしてブリッジを予定しています。左3番と左6、7番を土台としたものです。この場合保険診療内で白い歯にできますか?前歯だけ白で奥歯は銀のブリッジは可能ですか?沢山の質問すみませんがよろしくお願いします。

 根管治療で重要な事は、歯根の先端まで確実に器具(リーマー)を到達させる事です。リーマーが根管内でどの位置にあるのか把握するために、根管長測定器(Endodontic meter)が使用されます。生体の電気抵抗値を応用したもので、リーマーが解剖学的な根尖の位置に近づくと音がなるように設計されています(通常は根尖の1mm手前から音が鳴る)。
 歯科医師は測定器の数値、音を聞きながら、手の感覚を頼りに根尖の位置を把握することによって治療を行っています。また、リーマーが根尖の位置から突き抜けると歯根膜を傷つけてしまいます。
 ブリッジの設計には疑問がありますが、犬歯の部分は白い歯とする事が可能でそれより後方部分の歯については金属となります。
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