薬物アレルギーの5歳の娘の神経を抜く治療

小児歯科Q&A:27歳 女性 主婦(03/18)


相談者評価:なし
5才の娘の虫歯が神経までいってしまい麻酔で神経を抜くと言われましたが、娘は薬物アレルギーで今までも風邪の時のシロップ(気管支拡張剤)で手のふるえがでています。

5才の娘の虫歯が神経までいってしまい麻酔で神経を抜くと言われましたが、娘は薬物アレルギーで今までも風邪の時のシロップ(気管支拡張剤)で手のふるえがでています。抗生物質も薬疹がでます。そんな娘が麻酔をして命の保証はあるのでしょうか?私自身も麻酔で血圧が下がったり半身麻酔のはずが喉まで麻酔がかかってしまう人です。私の親も薬物アレルギーです。

 薬剤アレルギーがある場合には、局所麻酔をおこう前に皮下テストを行なう必要があります。抗生物質などに対して薬剤アレルギーの既往がある場合には、処方された抗生物質の名称等を正確に把握しておく事が重要です。また、気管支拡張剤として含まれる薬剤は交感神経刺激作用のある薬剤です。
 現実的には神経を取らなくてはいけない状況にあるわけですから、局所麻酔は必要になります。皮下テストによってアレルギー反応がでない麻酔薬を確認する必要があります。また、過度の緊張によってショック症状を引き起こさないとも限りません。一般の歯科医院では1種類(キシロカインと呼ばれるものが一般的)の麻酔薬しか準備していないところが殆どだと考えます。不測の事態に備えて大学病院等の小児歯科あるいは口腔外科を受診されることをお勧めいたします。また、当然のことですが、受診される際には、薬物アレルギーのことなど、今までの経緯を詳細に説明されてください。
●関連する用語から探す
アレルギー 麻酔 薬剤 神経 受診 抜く